床暖房とは、床の下に発熱体を敷いて、足元から温める仕組みのこと。 発熱の方式には、温水を循環させる方法と電気発熱体を使用する方法がある。 床から放射することによって伝わる熱(輻射熱)のため、室内の上部と下部の温度差が小さい。また、エアコンによる暖房と比べて、風を出さないため、ホコリが舞い上がるのを防ぐことができる。
納戸とは室内にある部屋状のスペースのことである。 建築基準法で居室の採光や換気の規定(採光7分の1、換気20分の1)が設けられていて、その基準を満たさない場合は「納戸」となる。 洋室としての内装を施している場合もあり、「納戸」の他にも「サービスルーム」、「多目的ルーム」、「フリールーム」、「書斎」などと呼ばれることもある。
宅配ボックスとは、受取人が留守の時に宅配業者が荷物を預けておく装置のこと。「宅配ロッカー」とも呼ばれている。 宅配業者は宅配ボックスに荷物を入れて施錠し、受取人宅に荷物を宅配ボックスに預けたことを知らせる紙やロッカーの鍵を入れておく。また、宅配業者は宅配ロッカーに荷物を預けた際に出てくるレシートを受け取り、受領印の代わりに持ち帰る。 留守にしていても受取人は荷物を受け取ることができ、宅配業者は荷物を預けることで配達漏れが減る。
ディスポーザーとは、流し台の下の配管に取り付け、生ゴミを水と一緒に流し台の排水口に投入して、生ゴミを粉砕する装置のことである。 生ゴミを台所に置かずにすみ、ごみ集積場までゴミを運ぶ必要がなくなる。 また、生ゴミを家庭で処理することで、ごみ収集車の輸送負担が減ることや、ゴミ集積場集まるカラスなどが減ることメリットがあるが、下水道への負荷が大きくなるために使用を禁止している自治体もある。
シックハウス症候群とは住宅の新築やリフォームをした時に、目がチカチカする、喉が痛い、めまいや吐き気、頭痛、吐き気などの症状が起きること。 建材や家具などから揮発する化学物質だけでなく、換気不足、ダニやカビ、体質の変化なども原因として考えられている。 平成15年7月に建築基準法の改正で、一部の化学物質の使用が規制され、機械換気設備の設置が義務付けられた。 また、学校の室内空気汚染による「シックスクール」も問題化している。